2002.9.1 |
晴れ |
- 今日は家族だけでもういちど誕生日のお祝いをした。
- 結婚以来久しぶりにプレゼントを買ってもらったゆりこママ。
- (ゆりことは一日違いの誕生日なのだ)
- うれしくてしかたがない。
- たいしたものでないが、シンプルなネックレス。
- いつでも忘れないようにと思って、身につけるものを望んだ。
- 洋服はこのところの太り気味で選びようがないので、というのもあるけど。
- 寝てるときもお風呂にはいっているときも身につけていたいと思う。
- ゆりこパパから、これで健康回復するといいね、と言われて、
- 明日からの仕事復帰無理せずでもがんばろうと思ったゆりこママでした。
- ゆりこもネックレスがきらきら輝くのをみてうれしそうだった。
- もうひとつうれしかったのは、一時期食べようとしなかったカレーを
- アンナミラーズ(洋食屋)のお子様ランチで食べてくれたことだ。
- 見事なたべっぷり。
- ちなみにアンナミラーズでも誕生日のお祝いとして
- ハッピーバースデイの歌とアイスクリームとろうそくの火消しのサービスを
- してくれた。ちょっとはずかしかったけれどうれしかったよ。
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2002.9.9 |
雨 |
- このごろ、ゆりこはおばけを見る。玄関先で指差して「こわいこわい」と
- さけび、暗くなった台所に入ろうとしない。前前から、暗いところは好き
- じゃないけど、明るい玄関先でこわいと叫んだのには驚いた。
- 本に幼児は大人にみえないものがみえたりすると書いてあるのを
- 読んだことがあるのと、保育園便りにも、そういうのをばかにしないで
- しっかりと聞いてあげましょう、と書いてあったので、おばけがいるの?
- と聞いてあげている。すると、ちゃんとこわいおばけがいる、と言う。
- そうかそうか、それはこわいねえ、といって抱きしめるのだが・・・・。
- いじわるなゆりこママはそれだけで終わらない。
- ゆりこが食べないときは、それ食べないとおばけがでるぞ〜っとおどして
- 食べさせる。寝ないときは、ほらそこにおばけが!といって早くねかす。
- やっちゃあいけないと知りつつ、やっぱり効果てきめんなのでついつい
- やってしまう。でも、そのうち、その効果も薄れるんだろうな。
- だって、ゆりこも大人になれば、おばけなんかみえなくなるもんね。
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2002.9.17 |
雨 |
- 近頃、言葉がいやに増えてきたゆりこ。
- わかりやすいといいのだが聞く方はちょっとひねって 考えないとならない。
- 保育園の昼ごはんによく出てくるメロンは大好物。
- 私もメロンは大好きなので、安いときは買ってくる。
- すると、うれしそうに「めよーん。めよーん」といって まとわりついて食わせろという。
- ファミレスのメニューのカットメロンをめざとく見つけるとやはり大喜びしておねだり。
- しかし、めよーんはメロンのことだけではなかった。
- みずみずしい果実はすべてめよーんなのだ。
- いくら保母さんがスイカだよといってもめよーん。
- いくら私がナシをむいてあげてもめよーん。
- おお、めよーん好きのゆりこよ、少しはわかる単語を おぼえたまえ。
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- 2002.9.26
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-
- 雨
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- このごろゆりこはファッションにうるさい。
- 気に入らないと、せっかく着替えた服を全部脱いで、場合によってはおむつまで
- 脱いでしまう。
- だから、裸で家中をかけずりまわり、時にはしゃぎすぎて、おしっこをたれながす。
- ゆりこパパはおかげでゆりこのおしっこでべちゃべちゃになったおふとんに寝ることがあった。
- ちなみにゆりこの好みなんだが、動物の絵が描かれていること、ピンクであること、
- というのがまず第一に浮ぶようだ。でも、日によって、ピンクを拒否してわめくことも
- あるので何がいいのかよくわからない。
- とにかく、安い汚れてもいい服選びにまい進してきたゆりこママにとっては脅威である。
- このごろはいちいち服を買うとき、これでいいですか?とお伺いをたてないと損することになる。
- 幸い、でずに−とかすぬーぴーといったようなキャラクターものには興味ないらしい。
- いや、唯一、キテイちゃんに関してはうるさいかも。
- いずれにせよ、女のこなのである、ゆりこは。
- おしゃれにめざめてもおかしくないよね。
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2002.9.29 |
雨 |
- ついに冷蔵庫を開けた!!!!ゆりこ〜。
- 満面の笑みをたたえて好きなものを的確にごそごそと持ちだし、飲ませろ食わせろという。
- そういえば、今日、ファミレスで放置してあそばせておいたら、
- お勘定を払うところに売っている洋ナシのど飴をむいてしまった。
- たしかにベビーチーズの赤い線をひっぱる要領でむいてしまったんだろうが、
- むしゃむしゃ食べていたのには参った。もちろん平謝りして御代支払いましたよ。
- これから冷蔵庫が開けられるようになるということは、どんどん中にあるものを
- ベビーチーズやのど飴のように破られ回して開けられてしまうのだろうな。
- ますます目が離せなくなってきたゆりこである。
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2002.9.30 |
晴れ |
- 久しぶりにカラオケにでかけた。それも、ゆりこのカラオケデビュー兼ねて。
- もうそろそろ、あの音響に耐えられるだろうと勝手に思って、ゆりこを連れて行った。
- きっと、日中太陽がサンサンと輝いている時間帯にカラオケなんてする人いないだろうと
- たかをくくっていたら、満杯状態だった。
- この不況のさなかカラオケってまだブームなのね〜と思った。
- カラオケボックスに入ってひさしぶり見る歌の本。やり方わすれちゃったよ〜。
- 音響を整え、リモコンで飲み物頼んで(今は電話で頼まないのね)、歌本を開く。
- いつもとふいいんきが違うのですでにゆりこはわ〜おと叫んでいる。し〜がない。
- 歌ってやるか。というわけで、あめふりくまのこ、かえるの歌、バナナのおやこ、を
- 歌ってやった。おおはしゃぎ。やった〜。
- ちなみにアニメでドラえもんも歌ってみたが、
- 画面にドラえもんが写らないのでぴんとこないようできょとんとして聞いていた。
- 一時間半はあっというまにすぎた。
- その後、カラオケ屋に近いゲームセンターにでかけた。
- 手始めにゆりこの大好きなぷーさんぐっずのUFOキャッチをしてみるが
- 全然とれない。ゆりこぱぱの下手糞!ゆりこママがぜんがんばってみたが、
- やはりとれず。会社の友達にほいほいとれる人がいたんだけどな〜。
- その次は、ゆりこパパは競馬ゲームに熱中。ゆりこママはパチンコ台へと。
- ゆりこは?ゆりこは何がうれしいのか、レーシングゲームの運転席に
- 座っておおはしゃぎ。3人3様マイペース家族のようだ。
- (本当は18才未満は入場できないんだけどな?!)
- さんざん遊んで、気がついたらもう夕飯の時間になっていた。
- 親子そろって楽しい一日だった。
- 予算はそうだな〜カラオケと駐車場代とゲームセンター費で一万円ぐらいかな。
- 高いかな〜?でも新たな親子遊びを開拓できて楽しかったんだから
- いいじゃない。
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