はっとした言の葉リスト

世の中、わけのわからない造語がどんどんできているけれど、日頃使っている昔からの言葉や
人の姓名にはいろんな思いがこめられているんだなあと感じることがある。
そんな、はっとした言葉のリストをつくってみた。
こういうのもあるよ〜という方、らくがき板に書いていってね。
忙しい
心を亡くすという意味だ。意外にもイタリア人の神父さんに教えてもらった。
忙しいといってるあなた、心を見失ってますよ。
食べる
人を良くするとい意味だ。栄養をとることで体を良くするのだから医食同源に同じ意味かな。
某飲食店の掲げたうたい文句。
うちに入る女という意味だ。今は婿養子だっているのに。家督制度のなごりだね。
古い女という意味だ。古いことは物知りともいえるし、もう老いては子に従えともいえるし。
結婚
吉の糸(赤い糸のことか?)で女の氏(姓)が白くなるって意味だ。
夫婦別姓の時代に突入しつつある今、結婚という言葉自体古いのかもなあ。
有田耕治
田んぼがあって耕して治める。う〜ん。なんて明快な意味だ。これはゆりこじいじの名前だ。
清海太陽
清らかな海に太陽が照っている。なんとこれも人の名前だ。車購入時に出会った営業の方。
残念ながらそこの車は買わなかった。
香名美
香しく名高く美しくあれ。親の期待に果たして答えられたのだろうか。これも人の名前。
毛髪は長い友ってことか?じゃあ禿の人はどうしたらいいんだ・・・。
昔は髪に魂が宿るといって、切ることはよくないこととされていたらしい。
ささえあって生きているって意味だね。
もしこれが離れてハの字になったり頼りすぎて×の字になったら困るね。
人が生きていくにはいつも人の支えがどこかにあるんだって思うと
さみしくないし、ありがたくも思う。人はひとりで生きているのではない。
 
口から米を喰うと、便として米が異なった形で排出される。
毎日検尿だの検便だのでお勉強している臨床検査技師のさとみんさんの投稿
うーんなるへそ。
看る
手を眼にかざして見る。手でさわって見るというのもあたりかもね。
やはり医療の道を歩もうとしているさとみんさんの投稿。
看病とは手を使うのが基本なんだということ覚えておこう。
「木の「上」に立って」、「見る」。
だから、親は子供よりいろんなことが良く見えているはず。(老眼は…話が違う。)
さとみんさんが、中学生のときに、インド人にこの漢字の意味を教わったそうな。
う〜ん、なんでインド人なんだ?
優しい
人を憂えると書く。憂えるとは心配すること、つまり思いを遣ることにつながる。
だから、人に思いやりをしめすことができる人が優しいというのかもしれない。
日々感じる、の力丸さんから拝借しました。
   

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