心理のページ

心理学をかれこれ学びつづけてきて何年になるだろう。
ことのはじまりは、自分自身が心を病んだからである。
自分の心の状態を把握したかった。
しかし、そのうち、同じような悩みや他の心の病に苦しむ人達から相談をもちかけられるようになってきた。
なんで同じ病人でカウンセリング受けていた私に持ちかけるのかと悩んだが、私と話すことで、少しでも心が楽になるのだ、というのだから、できる範囲で相談にのってきた。
これまで、沢山の人が相談を受け、通り過ぎて行った。
中には、喫茶店でたまたま隣り合わせた赤の他人から相談を持ちかけられたこともある。
ここまでくると、まじめにこの自分の変な力を開発してみようかなと思った。
それで、単純に自己理解に終わらず、臨床心理とカウンセリングを本格的に学ぶことにした。
はじめは自己流、次はカルチャースクール、そして今は通信制大学にて。
そして、わかったことのうちのひとつは、人には自己治癒力があるってこと。
それを引き出す方法論が臨床心理学であり、カウンセリングだってこと。
私は自分の体験も踏まえて、そういった方法論のひとつとして、
書きなぐることによる自己治癒、「愚痴の窓」を設けることにした。
又、座右の銘という言葉があるように人は心に触れる言葉にめぐりあうと人生が変わることもある。
だから「心に響く言葉たち」を挙げてみた。
ストレスの多い社会、何らかの足しになれば幸い!
 
「愚痴の窓」
 
「心に響く言葉たち」
 
 
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